日本では、海外および国内仮想通貨取引所から得た所得に対して税金を納める必要があります。そのため、海外の仮想通貨取引所を利用した場合でも、確定申告は必ずしなければなりません。仮想通貨に係る所得は雑所得の一部とみなされ、所得税率5%以上45%以下で課税されます。
国税庁は国内取引所に対して、確定申告の際に役立つ年間取引報告書の提供を求めていますが、海外取引所はこのような年間取引報告書を提供していません。つまり、海外の仮想通貨取引所にあるコインに対する税金を支払うことは簡単ではありません。しかし安心してください、素早く解決できる手段があります。
このガイドは、海外取引所に係る仮想通貨の納税に役立つだけでなく、国内取引所に対して税金を納める場合にも役立ちます。本記事では、以下のトピックを網羅的に解説します。
- 暗号通貨計算書を用いて海外取引所の仮想通貨に係る税金を計算する方法
- 暗号通貨計算書とは
- 年間取引報告書とは
- 国内取引所における年間取引報告書の入手方法
- 海外取引所における年間取引報告書の入手方法
- 年間取引報告書を使って暗号通貨計算書を記入する方法。
- 暗号通貨計算書のデメリット
- 海外取引所の仮想通貨に係る税金を暗号通貨計算書を使わずに計算する方法
- 国税庁のウェブサイトで確定申告
- 海外取引所から取引履歴を取得
- Bybitで確定申告に必要な取引履歴を取得
海外仮想通貨取引所と税金
海外の仮想通貨取引所は、より多くの通貨と取引の種類を取り扱っています。このような幅広いオプションがあるため、日本でも人気があります。しかし、海外取引所で取引した仮想通貨に対する税金を計算するのはかなり面倒。なぜなら、円に交換するときだけでなく、他のあらゆる種類の取引に対して税金を支払う必要があるからです。具体的に言えば、バイナンスなどの海外取引所で取引を行ったり、ステーキング収入を得たりした場合も、最終的な確定申告に含める必要があるわけです。
国税庁は、仮想通貨に係る納税を容易にするために暗号資産の計算書というものを用意していますが、この方法は海外の仮想通貨取引所では一般的に使えません。
とはいえ、海外取引所にある仮想通貨に対して税金を納めることは可能です。1つ目の方法は、海外取引所ごとに暗号資産の計算書に対応した年間取引報告書を作成するツールを利用する方法。2つ目は、国内・海外取引所に対応したオンライン仮想通貨税計算機を利用する方法です。
暗号資産の計算書を利用した海外取引所の税金申告
暗号資産の計算書とは
暗号資産の計算書とは、国税庁が仮想通貨による所得を税務申告するために作成したエクセルファイルです。
計算書があなたの代わりに税金の計算をしてくれるので、必要な情報を記入するだけでよいのが特徴。この情報は、仮想通貨取引所から提供される年次取引報告書に記載されています。もし、海外取引所の年間取引報告書が必要な場合は、Divlyを使って作成してもらうのがオススメです。
暗号資産の計算書を記入すると、申告しなければならない利益と経費が表示されます。
総平均法 の場合、暗号資産の計算書と年間取引報告書しか使えません。仮に移動平均法を使いたい場合は、Divlyなどの仮想通貨税金計算機か、国税庁が提供する代替のエクセル文書を使用します。この代替文書は、あなたが行った各取引を手動で記入する必要があるため、多くの仮想通貨を使用し、多くの取引を行い、異なる取引所を利用している場合、非常に複雑かつ困難になります。
暗号資産の計算書については、国税庁のウェブサイトからダウンロードすることができます。
年間取引報告書とは?
年間取引報告書とは、国内取引所から提供される書類であり、仮想通貨の活動状況を把握することができるものです。国税庁は、国内の仮想通貨取引所に対し、利用者が所得を計算する際に活用できる年間取引報告書を提供するよう要請しているわけですが、このような取引報告書は総平均法の使用を前提に作られています。
各年間取引報告書の見た目は若干異なる場合がありますが、内容については同じ情報が記載されているはずです。
現物取引表
年間取引報告書は、仮想通貨ごとの取引活動を記載してします。3 つの表すべてにおいて、最初の列が使用された仮想通貨を指していることがおわかりいただけるでしょう。
残りの列には、以下の情報が含まれています
- 年始数量: 年初に保有した暗号資産の量。1月1日に取引所で1ビットコインを保有していた場合、この欄には1を記載します。
- 年中購入数量:1年間に購入/取得したこの暗号資産の量。1ビットコインを購入したのであれば、1と記載。
- 年中購入金額:該当する暗号資産の取得に関する年間総支出を含みます。これには、暗号資産の購入と、取引によって取得した仮想通貨の時価が含まれます。もし、ビットコインを1,000,000円で購入したのであれば、1,000,000と記載されています。
- 年中購入金額: 1年間に売却した仮想通貨の量。1ビットコインを売却した場合、これは1と記載されます。
- 年中売却数量:当該年度中の仮想通貨に係る売却益合計。
- 移入数量:アカウントに転送された暗号資産の量(例:ある取引所から他の取引所から暗号通貨を送金してもらった場合など)
- 移出数量: アカウントから出金された暗号資産の金額(例:ある取引所から別の取引所に暗号通貨を送る場合など)
- 年末数量:年末の12月31日時点の取引所にある暗号資産の金額。
移出数量について 取引所は、あなたが出金した仮想通貨がどうなるか知ることはできないので、ただ「転送済み」などとして表示されます。しかし、支払いのために仮想通貨を出金した場合、利益が出た場合は申告する必要があります。仮想通貨を購入した時点から、それを使って商品を購入した時点までに仮想通貨の価値が上昇していれば、この利益は課税対象となるわけです。
仮に、Divlyに取引履歴をアップロードしたとします。その場合、Divlyは、他の取引所での送金と一致しない送金は、あなたがそれを購入に使った/または売却したと仮定します。その後、自動的に利益と損失を決定します。この取引が売却でない場合、その旨を明確にする必要があります。
証拠金取引表 別の表では、証拠金取引によって生じた仮想通貨の利益または損失を記入されている欄があります。また、これらの数字は暗号資産の計算書に別々に記入する必要があります。
- 損益合計:取引所での証拠金取引で得た損益合計。
手数料表
- 支払手数料: 1年間に取引所で発生した手数料。
Divlyでは、海外取引所に対しても国内取引所と同様の内容の年間取引報告書を作成しています。これにより海外取引所を使用する場合でも、仮想通貨に係る納税がシンプルにできます。
国内取引所で年間取引報告書を入手する方法
ほとんどの国内取引所では、取引所から年間取引報告書を入手する方法について明確に記載しています。ガイドへのリンクは以下のとおりです。
取引所 | 年間取引報告書 | 取引履歴(CSV/XLSX) |
---|---|---|
BTCBOX | BTCBOX | 取引履歴 |
Bitbank(ビットバンク) | Bitbank | 取引履歴 |
BitFlyer(ビットフライヤー) | Bitflyer | 取引履歴 |
Bitgate(ビットゲート) | Himalaya Exchange | 取引履歴 |
Bitpoint(ビットポイント) | Bitpoint | 取引履歴 |
Coincheck(コインチェック) | 取引履歴 | |
DMM Bitcoin(DMMビットコイン) | DMM Bitcoin | 取引履歴 |
GMO | GMO | 取引履歴 |
Huobi Japan(フォビジャパン) | 取引履歴 | |
Liquid(リキッド) | Liquid | 取引履歴 |
Rakuten Wallet(楽天ウォレット) | Rakuten Wallet | |
SBI | SBI | |
TAOTAO | TAOTAO | |
Zaif | Zaif (CSV) Zaif (PDF) | 取引履歴 |
海外仮想通貨取引所の年間取引報告書の入手方法
バイナンスで取引したことがある人は、バイナンスの情報を基に確定申告をしたいと思いますよね。残念ながら、海外の仮想通貨取引所は国内取引上のような年間取引報告書は提供していません。しかし、Divlyのようなツールを活用すれば年間取引報告書を作ることができ、バイナンスで取引した仮想通貨を申告できます。
Divlyは60種類以上の海外取引所、ブロックチェーン、ウォレットに対応しており、see hereどの仮想通貨プラットフォームがサポートされているかはコチラで確認できます。つまり、Bybitやバイナンスなどの海外取引所でも素早く納税することが可能になります。
方法は、取引履歴をCSVやAPIでアップロードして、取引所をDivlyに接続するだけです。すると、選択した取引所の年間取引報告書をダウンロードすることができます。この機能を活用することで、国内取引所が提供する年間取引報告書と海外取引所の年間取引報告書を組み合わせることで、暗号資産の計算書を記入することができるのです!
海外取引所の年間取引報告書を作成する高度なコツ ある取引所から別の取引所への送金がある場合、Divlyはこれらの取引を自動的に照合し、誤って多くの税金を支払うことがないようにします。
海外取引所と国内取引所間の取引を接続する場合は、Divlyが送出と受入の取引を確認する必要があります。しかし、国内の取引所をDivlyに接続していない、あるいは年間取引報告書を通じてのみ接続していると仮定します、この場合、Divlyは送金の両側を見ることができません。この問題を回避するために、あらゆる取引を手動で受領または送金の転送としてラベル付けすることができるようになっています。
したがって、バイナンスの年間取引報告書を取得するために必要な手順は、取引履歴をDivlyにアップロードし、送受信のラベルを付けることです!そしてDivlyがバイナンスの年間取引報告書を作成するために必要な情報を提供します。
年間取引報告書を使って暗号資産の計算書を記入する方法
暗号資産の計算書のエクセルファイルには、いくつかのシートが搭載されており、各シートは1つの仮想通貨に使用することで、その通貨の所得を決定することができます。年間取引報告書は、暗号資産の計算書に情報を転送しやすいように、通貨ごとに分割されています。こうすることで、通貨ごとにすべての取引所の情報をまとめることができるわけです。
暗号資産の計算書の例は以下のとおりです。コチラは、ビットフライヤーの年間取引報告書とDivlyが作成したバイナンスの年間取引報告書を基に記入されています。
暗号資産の計算書では、薄いオレンジ色でハイライトされた各エリアは個人が記入し、それ以外の領域はシートが自動的に記入します。ビットフライヤーとバイナンスの年間取引報告書は、暗号資産の計算書に各項目を記入した場所がわかるように色分けされています。
表1: 暗号資産の名称
まず、シートに記入する仮想通貨の名称を記入します。
表 2: 年間取引報告書に関する事項
次に表2に、年間取引報告書から情報を入力します。このシートには、評価対象通貨のデータのみをコピーするようにしてください。取引所ごとに、通年購入数量、通年購入金額、通年売却数量、通年売却金額の順で記入します。
表 3: 上記2以外の取引に関する事項
この表には、その他の仕入れや経費を記入します。上記の例では、0.2BTCを電気料金の支払いに使用しています。ビットフライヤーの年間取引報告書から、この支払いのために 0.2 BTC が取引所から送金されたことがわかります。この支払いが取引所経由で行われていない場合、年間取引報告書には表示されないため、この支払いは別途入力する必要があります。
表 4. 暗号資産の売却原価の計算
ほとんどの計算がこの表で行われますが、(A)欄と(B)欄にはまだ記入項目があります。(A)は、前年度末に保有していた仮想通貨の数量です。(B)は、前年度から残っている仮想通貨の簿価を指します。これらの値は、前年の(H)と(I)を使って求めることが可能です。ボックス(H)は、年末に残っている暗号通貨の金額が入っています。(I)の欄には、年末に保有する仮想通貨の帳簿価額が記載されており、前年度の(H)と(I)を計算していない場合は、まず前年度の暗号資産明細書を作成し、入力しなければなりません。仮想通貨取引が初年度の場合は、(A)、(B)は空欄で構いません。
(C) および(D)欄は、表 2 および表 3 に入力されたデータを用いて自動的に入力されます。(C)には、その年に取得した暗号資産の総量が記入されます。(D)欄には、取得価格の合計が記入されます。
そして、(E)欄は、(A+C)/(B+D)を使って自動的に計算されます。つまり、保有する仮想通貨の総量を合算した簿価で割ります。その結果得られるのが、コイン1枚あたりの平均コストです。この値は、売却時に発生するコストを決定するために使用され、上記の例では、2BTCを購入し、購入コストの合計は4,000,000円です。前年度末に仮想通貨を保有していなかったため、平均コストは2,000,000円と計算されました。
(F)欄と(G)欄は、表2、表3の情報を使って自動的に記入されます。 (F)欄には、その年に売却/処分された仮想通貨資産の総量が記入されており、(G)欄には、売却/処分された仮想通貨の市場価値の合計が含まれています。
保有総量(A+C)から処分された量(F)を差し引くと、年末に残っている仮想通貨の数量が分かります。これが(H)欄です。簿価合計(B+D)から廃棄価額を差し引くと、年末に保有する仮想通貨の合計価額が求められ、(I)欄に記載されます。
来年、暗号資産の計算書を記入する際は、来年の(A)と(B)に今年の(H)と(I)を使用することになります。
表4からの計算が圧倒的に多いように見えても、すべて自動で行われるので心配ありません。つまり、必要なのは、前年度の仮想通貨がどれだけ残っているかを、前年の暗号資産の計算書からコピーして調べればよいだけです。
表5. 暗号資産の所得金額の計算
表5は、最終的な出力結果です。年末に申告しなければならない収入金額計と必要経費計といった2つの値を割り出します。
最終的な計算をする前に、いくつかの追加情報を入力する必要があります。ここでは証拠金取引での活動や手数料を入力しなければなりません。
証拠金取引で行った取引を集計します。プラスなら信用・証拠金(差益)、マイナスであれば信用・証拠金(差損)に記入します。
ここではすべての手数料を合計して手数料等に記入する必要があります。上記の例では、バイナンスの手数料は0になっていますが、これはDivlyによってバイナンス年間取引報告書の売買価格に考慮されているためです。
最終的な所得金額は45万円となります。これは収入金額計1,550,000円と必要経費計1,100,000円の差分です。
暗号資産の計算書では、すべての通貨について記入する必要があります。つまり、収入金額計と必要経費計の両方を申告して、税金を納めなければならないのです。
暗号資産の計算書のデメリット
- 通貨あたり5取引所までに限定:暗号資産の計算書は、1通貨につき最大5つの取引所のみで使用できます。多くの取引所に仮想通貨が分散しているような非常にアクティブなトレーダーの場合、これでは十分ではありません。
- 移動平均法には対応していない:移動平均法を利用することで、仮想通貨の節税をできる可能性があります。しかし、暗号資産の計算書は移動平均法に対応していません。代替のエクセル文書が使用できますが、取引を行うたびに手動で入力する必要があります。
- 海外取引所では使用できない(Divlyを使わない場合):暗号資産の計算書は、国内取引所の年間取引報告書情報の入力が必要です。これがないと使用できません。
暗号資産の計算書を使わずに海外取引所の仮想通貨を申告する方法
多くの仮想通貨や取引所を扱っている場合、暗号資産の計算書の記入はかなり手間がかかります。
しかしDivlyを使用する場合、Divlyに計算をさせることができるので、暗号資産の計算書を使用したくない場合は使用する必要がありません。
この方法を利用するには、取引所の取引履歴をAPIでDivlyに接続するか、CSVで取引履歴をアップロードする必要があります。また、国内取引所の年間取引報告書を使って接続することも可能です。このような情報をもとに、Divlyが損益計算を行い、その後Divlyが仮想通貨の税金を申告するために必要なすべての情報を含む税金レポートを提供します。
Divlyは、ウォレットと取引所間の送金を自動的に照合し、これらの取引が課税対象として見られる状況を回避します。Divlyが取引の受け取り側と出勤側を確認しない場合、取引が送金であることがわかりません。この問題を回避するために、転送取引を転送として手動でラベル付けすることができます。取引所の一部が年間取引報告書を使用してアップロードされている場合、Divlyはすべての取引を見ることができません。そのため、他の取引所がこの取引所と仮想通貨送金を行った場合、手動で転送としてラベル付けする必要があります。転送の作成については、コチラのガイドを参照してください。
国税庁の納税ウェブサイトで税金を申告する方法
どちらかの方法で税金の計算を終えたら、次はNTAに申告します。NTAの税務申告ポータルサイト「国税庁 確定申告書等作成コーナー」で申告します。
ポータルサイトに登録すると、仮想通貨の所得を入力することができます。雑所得の申告は、「収入金額・所得金額の入力」に移動して、「その他」を選択してください。
カテゴリに暗号資産が選択されていることを確認します。
雑所得の金額は、Divlyの税務申告書、または暗号資産の計算書により、日本円で入力することができます。収入金額には、仮想通貨収入を記入し、必要経費には必要となった経費を記入します。
国税庁の納税ポータルの使い方でわからないことがあれば、コチラから質問することができます。
海外取引所から取引履歴を取得する方法
取引所ごとに、取引履歴のダウンロード方法は異なります。以下では、特定の海外仮想通貨取引所の関連するすべての取引情報へのアクセスを得るためのガイドを定期的に追加します。
皆さんの仮想通貨確定申告の健闘を祈ります。
Bybitで確定申告に必要な取引履歴を取得
執筆時点でBybitは243種類のコインを取り扱っており、ユーザーはあらゆる取引を行うことができます。Bybit Earnでは、マイニングやステーキング商品を簡単に利用できるようにしています。また、BybitにはNFTマーケットプレイスがあり、ユーザーはNFTを売買したり取引したりすることができます。
ByBitの税金を計算する場合、Divlyに取引履歴をアップロードするとDivlyが計算を行います。APIとCSVの両方を使用し、APIは現物取引の取引履歴をインポートします。CSVは、インバース無期限、USDT無期限契約、インバース型先物に役立ちます。最新の取引を取り込みたい場合は、必ず毎回CSVファイルをダウンロードするようにしてください。
入出金は、Divlyに手動で追加しなければなりません。これは、出入金履歴をエクスポートする効率的な方法がまだ見つかっていないためです。これらの取引をカバーするファイルを入手するには、Bybitサポートに直接お問い合わせしてみてください。
ByBitサポートに送信するメールサンプル
[email protected] Dear Bybit support,
Can you please send me my transaction history for withdrawals and deposits.
Format: CSV preferred
Thank you
APIに接続するための ステップバイステップガイド: 1. Bybitにサインイン
- 右上のアカウントアイコンをクリックし、サブメニューのAPI をクリック
-
「新しいキーの作成」ボタンをクリック
-
APIトランザクションを選択し、API接続の名前(例:Divly Crypto Tax Calculator)を入力し、APIキーの許可のすべてのボックスにチェックを入れます。(必ず読み取り専用を選択してください)
-
送信をクリックし、API設定認証のための2FAコードを入力します
- APIキーと APIシークレット を Divly などの仮想通貨税金計算機にコピーします
CSVに接続するための ステップバイステップガイド:
-
Bybitにサインイン
-
右上の「注文」で「デリバティブ注文」を選択
-
実現損益に移動
-
インバース無期限、USDT無期限契約、インバース型先物をご利用の方は、それぞれファイルをダウンロードする必要があります。また、次のリンクをご活用ください:インバース無期限 - USDT無期限契約 -インバース型先物
-
「エクスポート」をクリックし、該当する時間軸を選択
-
CSVファイルをUpload CSVと表示されているところにドラッグ&ドロップすると、Divlyがトランザクションをインポートします